BLOGラ・エビス クリニークブログ
夏は虫歯になりやすい!?
2017.08.27
こんにちは!技工士の本橋です!
先週たまたま見ていた
TVのニュースでこんな記事がありました!
『虫歯より深刻?酸蝕歯』
酸蝕歯とは酸性の飲食物などで歯が溶けてしまう症状のこと。
歯は酸に弱いですが、唾液が酸を洗い流して中和するため、通常は大きな問題はないそうです
ところが強い酸に長い時間触れていると、唾液の中和作用が間に合わなくなり歯が溶けるのが進行しやすくなってしまうんです(> <)
夏だから虫歯になりやすいのではなく、
炭酸飲料、ビール、酎ハイ、など酸性度の高い飲み物を飲む機会が多くなるので夏場は得に酸蝕歯になりやすいんです(´・ω・)
下に行くほど酸性度が高い飲食物です。
熱中症対策に飲むスポーツドリンクも酸性度が高いんですね!!( °_° )
対策としては、飲み物をストローで飲む
ガムを噛んで唾液をだす
水やお茶で口をゆすぐのも酸を洗い流せるので予防になるそうです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
もちろん、歯をすぐに磨ければ1番ベストです笑
飲食したあとは酸から歯を守るために
口をゆすぐ、歯を磨いて酸蝕歯にならないよう予防しましょうね(ノω` )
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