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一般歯科とは、むし歯の治療、予防歯科・定期検診、歯周病、根管治療、歯茎治療などの治療を指します。 歯ぎしりといった治療も含まれます。主に健康保険での治療となります。 場合によっては健康保険では認められていない材料や治療などの自費診療を行うことで、 患者様にとってよりよい治療となる場合もあります。 常に最良の情報をご提供するとともに、患者様のライフスタイルに合わせた診療方針をご提案いたします。
当医院ではメタルフリーの治療を行うことが患者様の生涯の健康へつながることと考え、銀歯での被せ物治療は推奨しておりません。保険診療内で被せ物をお考えの方はプラスチックの素材を使用するか、自由診療で生体親和性のすぐれたセラミックを使用する治療のどちらかでご選択いただいております。これは以下のような理由のためです。
『銀』といっても銀ではない 銀歯、銀歯とよくいいますが、それは見た目が銀色というだけであって実際は100%Agではありません。金銀パラジウムという混ざりものの金属を使用しています。この金銀パラジウムは人体への影響が確認されているため、ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮して、パラジウムフリー(パラジウムを含まない、パラジウム0%)の金属を使うことを強く推奨しております
金銀パラジウムのリスク 「金銀パラジウム合金」に含まれる成分―― 金、銀、銅、パラジウム、亜鉛、インジウム、イリジウム、すずなどを含んでいます。これら重金属を含む金属は、口の中で腐食し、長い年月をかけて体内に取り込まれ、あなたの体に影響を与えます。代表的なものが金属アレルギーです。その他、金銀パラジウム合金に含まれる金属により携帯電話や高圧線の電磁波の影響をより強く受けることで生じる電磁波過敏症を発症する場合があります。 また、これらの金属は脳が体を制御するために発せられる微弱な電流にも影響をあたえます。金属による微弱な電流の干渉が発生することで、体の痛み、疲れ、不眠、イライラといった様々な神経症状を引き起こしますが、ほとんどの方は銀歯が原因と気付かないまま、自律神経失調症や更年期障害と診断され、不快な症状が続くことになります。
上記のように保険診療で行われる、金属をつかった被せ物治療は長い目で見たときに患者様の健康へつながらないと考えられるため、当院では特別の希望がない限り金属での治療は行わない方針です。ご理解のほどよろしくお願いいたします。より詳しく知りたい方はこちらにまとめております。ぜひご一読ください。
保険診療から自由診療・高度歯科医療まで患者様のニーズにあった治療を取り揃えております。