BLOGラ・エビス クリニークブログ
痛い顎関節に高度先端治療!!顎関節再生療法
2018.06.05
顎関節の痛みは、食いしばりや歯ぎしりにより起こります。
歯ぎしりやくいしばりにより顎関節内の関節円板という軟骨が委縮してしまう結果、直接的に骨同士がすり合ったりすることで激しい痛みを伴い口を開ける事が困難になります。
睡眠時などに起こる歯ぎしりの改善にはマウスピース治療しかありませんでした。従来のマウスピース治療はあくまでも対処療法であり痛みの原因を根本的に改善する事は不可能でした。自己血液から採取し高濃縮した多血小板血漿PRP を顎関節に注入する事で関節の動きを改善して、痛みの原因となる関節痛を除去緩和させます。関節注入には、症状によりPRPとヒアルロン酸を使い分けます。注入後にはLLLTレーザーを照射して組織活性化を行います。
治療期間はおおむね1ヵ月程度を要します。
顎関節の痛みや、口の開けににくさに長年悩まされてきた方
是非、ご相談くださいませ
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