BLOGラ・エビス クリニークブログ
外科医には、たゆまぬ努力こそが必要不可欠です。
2014.11.13
インプラントのオペは、解剖学の知識が最重要なのは当たり前ですが、やはりスキルが重要になります。
一言に、骨と言っても固さは様々です。この感覚を養う事はインプラントオペには欠かせません。
時には、生卵を割らないように削ったりもします。
今日は、空き時間を使い鈴木先生がインプラントのドリルの感覚を養う練習をしていました。
手の感覚は、身体に叩き込んで覚えるしかありません。
ラーメン屋ならばタオルで湯切りを
シャリを握る感覚は、片栗粉で。
こうしたたゆまぬ努力こそが、我々外科医の明日の診療に繋がると若手ドクターに教えています。
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