BLOGラ・エビス クリニークブログ
ジルコニアクラウン
2013.12.06
ラエビでちょくちょく紹介する審美治療ですが
一体どうやって治してるの?と良くご質問を受けます。
従来の審美治療では、セラミックの強度不足を補うために厚みを持たせる必要がありました。
そのために、被せる歯を大きく削り場合により神経まで抜かなくてはなりませんでした。
近年の、セラミックはブロックから削り出して作るために密度の均一な高強度セラミックです。
これを用いる事で、極限まで削る量を少くし極度に歯並びが悪い場合を除いて神経を全て残したままでセラミックを被せる事が可能となります。
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