BLOGラ・エビス クリニークブログ
今年も『インディアナ大学医学部解剖実習』に参加しました。
2015.04.12
毎年恒例の『インディアナ大学医学部解剖研修』に参加しました。今回は、鈴木先生の認定医試験もありクリニック全員での参加でした。
解剖研修は、ドクターではメジャーなセミナーではありますが衛生士が参加出来る機会はなかなかありません。
今回は、あくまでも見学ですが衛生士にも顎顔面の解剖を知ってもらいたく特別に参加の許可を戴きました。
当院では、衛生士にも『インプラント認定衛生士』を目指しています。
我々、ドクターは当たり前ではありますが歯科治療において選り専門性の高いインプラントにおいては、介助につく衛生士の知識にもかかわらず解剖学の知識が必要となります。
衛生士に、必要なの?
と思われる方も多いかと思います。
しかしながら解剖学の専門知識のあるスタッフと、専門医がインプラントオペに入る事こそよりよい安全で質の高いオペが可能となると私は考えています。
インプラント治療には、多くのリスクを伴います。
インプラント専門外来を持つクリニックだからこそ毎年の解剖研修を行うことは、毎年安心安全なオペには必要不可欠なんです。
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