BLOGラ・エビス クリニークブログ
前歯の審美即時インプラント
2015.03.13
ぐらぐらした前歯を、抜いてインプラントにするためには通常、かなりの期間を必要とします。
前歯の場合、ただインプラントを入れるだけではなく歯茎の形まで綺麗に再現する必要があります。
まず、歯を抜いた穴を塞ぐオペを行い歯茎が平らになるのを待ちます。
半年後、塞いだ穴に骨が出来たのを確認してから、また歯茎を切開してインプラントを入れるオペをします。
さらに、3カ月後に再度歯茎を切開してインプラントの上部構造、つまりクラウンの型どりの準備に入ります。
切開した歯茎が落ち着くまで1カ月後ようやく型どります。
さて、歯が入るまでにはいったい何ヵ月?かかるでしょうか?
ゆうに、10カ月
もちろん、前歯はこの間は入れ歯やブリッジです(TT)
当院では、このステップを1回のオペで完了します。もちろん、その日に仮歯まで!
3カ月後には、セラミックの歯が入ります♪
これが当院の『抜歯即時機能性インプラント』です。
INFORMATION
- 2024年08月18日
- クレジットカード決済をされた患者様への遅延請求のお知らせ
- 2024年08月16日
- 台風7号による休診のお知らせ
- 2024年08月08日
- 夏期休診のお知らせ
- 2024年06月06日
- 休診のお知らせ