BLOGラ・エビス クリニークブログ
当院オリジナルブレンドのスーパーCGF(成長因子)を応用した造骨オペ
2015.05.20
インプラントの埋入には骨が必要不可欠です。
骨のない場合、あるいは歯槽膿漏でグラグラの歯の部分にインプラントを埋入する場合には人工骨を応用した造骨を行います。
従来の造骨は『骨移植』が主流でした。
骨のある部位から健全な骨を採取して、粉砕した骨を造骨部位に応用する・・・
それに伴うダウンタイムと苦痛は計り知れないものでした。
今や、バイオマテリアルの研究が幅広く進んだおかげで骨移植の機会も以前に比べて数段に減りました。
そのバイオマテリアル=人工骨が更に生体になじみやすくするために、採血により得られる多血漿板血清を遠心分離器で製作します。
これを更に高濃縮して得られるスーパーCGF 当院だけのオリジナルブレンドしたものです。
従来の半分以下の期間でインプラントの歯を作ることが可能となります。
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