BLOGラ・エビス クリニークブログ
抜歯と同時に上顎洞挙上術、更にインプラント埋入までを一気 に!
2014.10.24
通常、ほとんどのケースで上顎臼歯部のインプラントオペには骨造成が、不可欠となります。
上顎臼歯部は、ちょうど頬の内部にインプラントを埋入することになりますが頬の中はちょうど卵のような上顎洞と呼ばれる空洞になっています。
この上顎洞にインプラントを打つには、上顎洞の床を底上げする必要があります。
今回のように、悪い歯を抜いて且つ上顎洞挙上術を底上げして骨を作ります。
半年待ってから、インプラントを埋入して更に3ヶ月!
従来型だと、歯が入るまでに1年間を要します。
当院では、抜歯と同時進行で上顎洞挙上術を行い、更にインプラントの埋入までを一気に行う事が可能です。
これにより、3ヶ月後には歯が入ります。
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