BLOGラ・エビス クリニークブログ
ちょっと待って!その神経、まだ残せるかも知れません‼
2016.07.07
誰の目にも明らかな、大きな虫歯!
歯の神経、ギリギリまで進んでいますね~
このような場合、普通の治療では残念ながら神経を取らなくてはなりませんね。
神経を取ってしまった歯の運命~
その末路に待っているのは、抜歯です。
歯の神経を抜く事は、内部の血管もろとも取り除く訳ですから歯を意図的に殺すことと同じ行為です。
土台を立てて、銀歯を被せますが抵抗力も無ければいとも簡単にひび割れたりします。
出来るなら、神経は残すべき❗です(⌒‐⌒)
そこで、当院の『神経温存療法』
神経ギリギリまで削り、敢えて虫歯を残します。そこに、虫歯を殺す『ドックスベストセメント』で虫歯に蓋をします。
主成分の銅イオンが持続的、継続的に虫歯を殺し無菌化します。
自費治療にはなりますが、たった一度の治療でセラミックの詰め物が入り治療が完了します。
INFORMATION
- 2023年08月09日
- 夏期休暇のお知らせ
- 2023年06月08日
- Next-Era Leadersに院長 長谷川が特集されました
- 2023年05月02日
- ゴールデンウイーク期間中の休診のお知らせ
- 2022年12月21日
- 年末年始の休診のお知らせ