BLOGラ・エビス クリニークブログ
その日に入れ歯無しの生活に!当院だけのIFL 法インプラントです。
2014.03.20
本日、院長は新宿医院です。
今日は、即日に入れ歯を捨てて帰れる『抜歯後即時荷重フルマウスインプラント』のオペでした。
通常、日本では一般的にインプラントオペ後は数ヶ月から1年の免荷期間が必要と言われています。
これは、ある意味正しくもあり全てが必要と言う訳ではありません。
つまり、免荷期間中は入れ歯を必要とするためインプラント治療本来のメリットを生かし切れません。
私が10年前、ドイツでのインプラント研修に行った際には即時荷重は通常に行われていました。
これは、もちろん欧州人と日本人の骨質の違いによるものではありますが当時の私には非常にセンセーショナルでした。
帰国後、何とかこの『即時荷重』をルーティン化出来ないものか?と試行錯誤を重ねて、10年前よりこの『即時荷重』にこだわったインプラント治療を行って来ました。
全てのケースにおいて可能と言う訳ではありませんが、できる限りその日に入れ歯を捨てて帰れてこそ、インプラント治療の価値があると私は考えています。
それが、当院の『IFLインプラントテクニック 』です。
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