BLOGラ・エビス クリニークブログ
究極のリサイクル 親知らずの移植
2014.12.26
良く『親知らずは将来的に使えるから残した方がよいね~』
歯医者さんで、良く聞いたことがあるかと思いますが~
実際に、どういう事なのでしょうか?
年内最後のオペは親知らずの移植でした。手前の歯の根が割れてしまい使えなくなったケース。
先ずは、親知らずを抜きます。
次いで、手前の歯を抜いてキレイに移植床を整えます。
次に、抜いておいた親知らずを手前の移植床に合わせた形態に整えて中の神経を取り除きます。
この親知らずを、抜歯した移植床にぴったりと適合させて歯茎の中に完全に埋まるよう縫合して終了
約3ヶ月の保定期間を経て、あとは、通常の差し歯を作ります。
移植は、保険適用診療です。
インプラントは、金額的に難しい。
人工物は体に入れたくない。
是非、ご相談くださいませ。
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